商品名 |
足立泰道筆 一行書幅「白珪尚可磨」 |
商品の状態(中古) |
下部に小さな折れあります。(画像参照) |
商品の説明 |
足立泰道(宗誠)
昭和12年生まれ。久留米梅林寺掛塔。昭和50念雲澤寺住職。
昭和61年大徳寺派住職。
白珪尚可磨(はくいけいなおべしみがく)
珪は圭で、白く清らかな玉のこと。
白圭は傷がついても磨けばよいが、
言葉は言い損なうと取り返しがつかない。
転じて完全無欠の清らかな玉もさらに磨くとさらによくなる
禅の道も、茶の湯の道にも完成はない。
常に向上を目指して修行に打ち込むべきであるということ。 |
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